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ハウスメーカーしか性能評価採れないと思っていませんか?そんな方へ朗報

もう忘れちゃいましたか?あの2011年3月11日
忘れていけない、いいえ まだ震災は 終わっていないんです。今も続いているんです。
今、ハウスメーカーは、性能評価住宅を導入しているんです。
片や、地方の工務店、地方の住宅メーカーは 力を入れてません。
なぜなら、建設費がかさむからと、造れる会社さんが少ないのが、現状です。

よ〜く考えてください。

あの震災の時、不安だったのは、自分たち?自分の親ですか?
もっとキズを受けたのは、子ども達なんです。将来の未来の子ども達なんです。

住宅性能の数値、耐震等級2,3は関係ないと思っていましたが、
子供の安心、安全を考えると必要ですよね。

私は、震災前から、耐震等級の家を造ってきました。よかったと思ってます。


別な意味で、長持ちする家を造った方がいいかも

マジで、ブログ書いててそう思いました。

それは、今、どの業種も高年齢化が進んでいるじゃないですか。
今は、どんなレベルの住宅を造っても、安心です。今は。

でもね、それが10年たったとき、恐ろしいことが起こるかもです。脅しじゃないですよ。

例えば、ちょっと○○が壊れてきたな、ここ直そうかなってなった時、
高年齢化で職人さんがいなくなっていたらどうしますか?

いや〜、材料が値上がっちゃって、このくらい掛かるけどどうします?とか。
考えるだけで、いやです。

大手住宅メーカーは、もっと露骨です。(批判はしたくないが、多分そう)

この際、いいものつくっとこって考える選択も必要ってこと。
もし、性能評価住宅をつくっていれば、他の普通の住宅よりはマシだと思います。

国の推奨によると「100年住宅」とうたってますから。(根拠は分からないが、判断基準がないから)

一級建築士目線と、自分で設計した視点により(やってきた者しか分かりません)

性能評価の木造住宅って なあに?

普通の家と独自化の家、どちらを選びますか

私は、数回、家の性能を表示する木造住宅を設計してきました。

普通の設計やさんは、ちょっと引きます。難しいからです。
設計者としてみると、これはもう独自化です。

内容は、構造の安定か(耐震等級)、火災時の安全、劣化の軽減
(家の骨組みが保つのか50年なのか100年なのか)
維持管理がしやすいか、温熱はどうか、換気はちゃんとしているか、光はちゃんと入ってくるのか、
高齢者には配慮しているのか、防犯対策はどのようにしているか です。

これを、数値化しています。

ある事例です。
「性能評価をとり、耐震等級2、温熱評価4、高齢者等級2などの家で2x4住宅、オリジナル設計です」

「この冬、初めて迎えるけど、とにかく暖かい。吹抜けもあるのに、足下が暖かい。
地震も何度かあったけど、揺れているかわからないよ。
サッシからの音も漏れず、入ってもない。よかったよ、あなたにお願いして」

やはり、10年後はどうなっているか?考えてみたい事です。

日本人は、壊す文化だと云う人もいます。
果たして、そうなのか。ちゃんとしたいい家を造れば、長持ちさせたいですよね。
だって、みなさん、ローンどのくらいで組みますか?
10年、20年、35年? そのくらいちゃんとしていないと、メンテナンスばかりで大変だと思います。

ハウスメーカーではなく、オリジナルの独自化の家の設計、施工があれば、好きな間取りで、
思いのまま、子ども達にも愛される家を残したいですよね。

地震に強い木造住宅を造ると、お金かかるんでしょ?
(耐震性)

即答で、「はい」かかります

今更ですが、最近、耐震等級 という言葉が、あちこちに出てきます。
「等級2」「等級3」です。

「等級2は、通常 地震の1.25倍、等級3は、地震の1.5倍 の地震に対応できます」
という意味で、壊れるとか、壁にヒビが 入らないという訳では、ないです。

2x4住宅での実績

それを前提に お話を進めます。

地震というのは、いつなんどき 来るものか解りません。
自然というものは、予測がつかないもの。けれど、安心して住める家は欲しいものです。

例えば、お子様が一人でお留守番してるとき、妊娠中の奥様がいるとき、
親が寝室で療養中であるときなど、一家の主がいないときには、どうしようもなく対応できないものです。
そんなとき、地震があった後、家に恐る恐る帰るのと、我が家は大丈夫と思って帰るのでは、
気持ちが全然違います。

お客様の声です。

  • 震災を経験して思ったのが、「家って心のよりどころでもあるんだなあ」ということ。
  • 外出中に地震にあって、やっとの思いで家に帰って来てドキドキしながら鍵を開け、
  • 花瓶がひとつ落ちていただけだった時の、あのホッとした気持ち。
  • 余震があっても安心して住んでいられることの、ありがたさ。
  • 家を建てた時、主人は「ツーバイフォーって何?よく分からないから、
  • 木造在来工法の方がいいんじゃない?」って言っていたんです。
  • ところが、我が家と同じ時期や最近建てた木造在来工法のお家では、
  • 壁紙がビリビリになってしまったり、人手が足りずになかなか直しにきてくれない所も多いとか。
  • 災害の時に、直す必要がなくそのまま住めるというのは、
  • 安心感も費用の面でも大きく違いますね。
  • 今では、主人も「ツーバイフォーでよかったね」って言っています。

このような温かいメッセージ頂きました。

冬 暖かい家に住みたいけど、夏 涼しいのかな。

どちらが、あなたは好きですか?(断熱編)

冬は 暖かく、夏 涼しい。よく聞く言葉です。

サッシメーカーでは、このことを宣伝文句にしてますね。

あるお客様とお話しているときの会話です。

お客様「このサッシ、「冬は 暖かく、夏 涼しい」って云っているけど、どう思いますか?」

私「お客様は、どちらの季節が好きですか?」

お客様「どちらかというと、夏は我慢できます。冬はできないんです」

私「今のサッシは、遮熱、断熱をどちらも兼ねているんですよ、また断熱サッシだけにすることもできるんです。
  遮熱タイプも入れると、冬の熱も遮断してしまうかもしれませんね」

お客様「じゃあ、そのタイプで」

太陽の熱は、大事です。それを生かしていきましょう。

ここでもう一つ大事なことは、家の窓のプランで、風の通り具合を入れ込むと自然の空気の循環で
建物の温度が変わってきます。よくプランを練っていきましょう。

これは、風の通り道のシュミレーションです。
こんなことも、できるんですよ。

吹抜けがあるとカッコいいけど、どうなの?

話が少しズレますが

吹抜け、カッコいいですよね。ショールームに行くと、大きな吹抜けがあって、開放はあります。

わたしも、幾度となく、つくってきました。
いい面もあるし、気になる点もあります。このことを念頭に置きたいですね。

気になる点です。
暑いの、寒いの その辺は出てきます。

夏は暑いんじゃないか?冷気は、床に溜まることは考えられます。

冬は寒いのでは?天井にファンをつければ、エアコンをつければ、解決するかも。

そして、やはりプランが大事ですね。風の通り道を考えていけば、エアコンなしでも過ごせるんではないかと思います。
もうひとつ、気になるのが、音の問題です。吹抜けがあると、反響してしまいます。リビングの場合、テレビがありますから
うるさく感じてしまうのでないでしょうか?

いい面は、やはり家として見せ場でしょう。お客様が来たときの効果は、絶大です。
いい印象が、残ると思います。

お子様もきたときには、憧れを感じてしまうでしょう。開放があり、友達も呼びたくなってしまうこと間違いなしです。

どうでしたか、
こういう制度も使ってみては

いきなりですが、英検って知ってますよね。あれって、4級、3級ってあるじゃないですか?
でも、あれがあるから英語しゃべれるかっていうとそうでもない。
内容でいくとトータルバランスが大事なんです。

これを家に置き換えてみると、家の数値目標と思って頂けると嬉しいです。
数値は目安であって、数値が目的ではないってことです

ハウスメーカーだけが、性能評価住宅ではないんです。

設計図と施工する能力さえあれば、独自化の住宅、あなただけの住宅ができるんです。

そして、国のつくった目安を使って、いいものを自分の家族のために、
将来の子ども達のために一緒に考えてみてはいかがでしょう。

私は、安全、安心の家を提供するホームアドバイザーです。

さらに話を聞いてみたい方、こちらから、お気軽にどうぞ。
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