ふつうの英会話教室?
いいえ、ちゃんとお子様のことを考えています
知ってますか?
安心、安全ってなんでしょう。当たり前のようでそうでもないんです
玄関は、家の顔、ここを豪華にすると この建物は、英会話教室。
家が栄えます。オーナーも大喜び 普通の建物に見えるけど、間取りも普通
クリスマスパーティーやハロウィンを でも、将来に渡って可能性のある作りに
すると、もう海外のようです。 なっているんです。
そこを狙ったデザインをしています
教室も至って普通。でも、オーナーのこだわりで、ここのシンボルカラーを床の色にしてみました。こうすることに子供たちのやる気を出させるようにしているとか
この建物の場合の特長のひとつとして 外部からの音が入ってこないこと。オーナーも言ってました。密閉性が高い2x4住宅は凄い。自分の家も2x4住宅なので感じてます。車の走る音、雨の音、気密性が高いから分かることなんです。家が箱になっているから音が入ってこない、これは体感してみないと分からないでしょう。多分、通っている子供たちもいずれ分かると思います。なにか違うって。これは感覚な物だから、住んで体感しないと良さが分からない。
もうひとつは授業中の音ですかね? 広い部屋で、何もないから、反射音が大きいため、響きます。これは、どんな部屋でも云えることです。特に、2x4工法は密閉性が高いから尚更かも知れません。その対処法は、ものを置くこと。物を置くと、音が吸収され響かなくなります。あとは窓にカーテンを敷くと軽減されます。試してみることですね。今回の場合、オーナーがフローリングが嫌でカーペットを敷いているため、音が軽減されています。とにかく柔らかい材料を使うと穏やかな空間が作れますので、子供たちが伸び伸び授業が受けられるでしょう。
そういえば、家に穴が空いているんです。そのことでアメリカ人が言ってましたが、「密閉性が高いのに、日本人はなんで、家に穴をあけているんだ、クレイジーだ」って。それは、シックハウス症候群にならないためだから。でも、私もおかしいと思います。日本人は、シックハウスという言葉に弱いですね。なんでもかんでも法律で縛ってしまう。アメリカの住宅では、絶対しません。気密性が落ちて、断熱性が落ちるから。だから、外人はクレイジーって言ったんですね。共感です。
家の雰囲気とは、別に 性能って考えたことがありますか? 普通は、感じないけどあることがキッカケでどうなんだろうって心配の種が出てきます。
体感してみないとわからないこと、それは地震。地震が多い地域なものだから、いずれ体感するでしょうが、多分揺れが少なく感じると思います。震度が高ければ高いほど。震度5だとすると、震度4ぐらいに感じるでしょう。あとで感想を聞きたいです。
この建物は、火事にも強いんです。だから、火災保険が普通の建物より低く設定されているんです。
いろいろ書いてありますが、
子供たちがここでお勉強している間、とにかく安心していられる空間
であればいいんです。